まず、ご紹介しますのは「泉平のいなりあげ」です。
レトルトの真空パックで、3〜5分あたためるだけ。お値段も1パック¥500です。
合わせ酢(これがなんと砂糖の入っていないすし酢です)もついていて、リーズナブル。(賞味期限90日なので1パック常備しておくと便利ですよ。)
長いおあげのの1辺があいていて、その中に酢飯をつめると棒状のいなりが出来ます。きっちりと巻いて、それを半分に切ると出来上がり。8本で16個のいなりが出来ます。
甘いおあげと甘くない酢飯が合体するととても美味しい。切り口にくろゴマを散らすとアクセントになってさらに美味しそう。上品ないなり寿司で、おやつに、お茶受けにも手土産品にも喜ばれてgood
。それから、なんと冷凍してもOK。解凍はレンジでチン!出来たての美味しさになります。(ラップとフリーザーパックの2重パックで冷凍してね!)
あとひとつ、美味しくつくるコツは、炊き上がりのご飯の量を指示通りに守ること。
8本分にしては少なく感じるけれど、そこはガマン。(以前に1度「もう少し多くなくちゃイヤ!」と思い、増量して失敗しました。味のバランスがくずれます。)
というわけで、分量は書いてある通りにしましょう。お料理の基本ですよね。
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